イメージ 1

プライスガイドでおなじみのベケット。この号の表紙はスタントンである。この本の中でスタントンとジャッジのカードを比較して、スタントンのカードはジャッジほど値段が高騰したことはないと書かれていたが、これは興味深い記述だと感じた。これは本人の問題というより、ニューヨークという大都市を本拠地にしているヤンキースとマーリンズの違いなのかもしれない。
さて、この本をどこで買ったかというと何とアメリカの普通のスーパーである。このようにカード文化が浸透しているアメリカだからこそスーパーにもこのような本を置くのだろう。見つけた瞬間とてもびっくりした。ちなみに現地での価格は$9.99である。なんとも中途半端だが、なぜこの値段なのだろう…
ちなみに日本で買おうとすると大体1500円はすると思われる。
おわり。