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今回紹介するカードは呂明賜のカルビーファーストカードです。呂は台湾文化大学から巨人に入団した元祖・アジアの大砲です。打撃フォームを変えさせられるなどで期待通りの活躍を見せることはできませんでしたが、今なおファンの記憶に強く残っているのではないでしょうか。
そんな呂のこのカード、面白い点はバッター、キャッチャー、審判がみな同じ方向を向いていることです。呂が放ったこの打球、果たして結果はどうだったのでしょうか。気になるところですね。ちなみに呂の代名詞と言えば右手を放すフォロースルーですが、このカードではその代名詞を見ることもできます。とにかく最高な写真を使ったカードだと私は思います。
おわり。